遺品整理に活かす生前整理
この記事はこのような方々にオススメです。
- 遺品整理で子どもたちに迷惑をかけたくない
- 両親が元気なうちに実家を片付けておきたい
- 整理整頓するタイミングがわからない
- 家に物が多すぎて困っている
- 片付けが苦手
目次
遺品整理と生前整理は本当に違うの?
遺品整理と生前整理の違いは、持ち主が亡くなった後に遺された所有品を親族や故人に近しい方が整理するか、持ち主が存命のうちに本人の意思によって持ち物を整理するかという点です。
このことは、「遺品」と「生前」という言葉の違いから汲み取ることができますし、「死後」か「生前」であるかという点において作業の性質が大きく異なることがわかります。
しかし、遺品整理と生前整理は単にそれぞれ違う作業であると言い切ることができるかというと、そうでない気がしませんか?
遺品整理と生前整理の違い | 遺品整理 | 生前整理 |
いつする? | 死後 | 生前 |
だれの物? | 故人の物 | 自分の物 |
自分の持ち物は、「死」によって遺品となります。
遺品は、当然のことながら亡くなった方の判断で整理をすることはできません。
そのため、一般的には遺族などが故人に代わってお部屋や持ち物を片付ける「遺品整理」をすることになりますが、自分の判断で自分の物を片付ける作業とは大きく違います。
物の在処や扱い方の意向を、持ち主本人に確認することができないまま進める遺品整理は想像するよりもはるかに大変で、処分にかかる費用や限られた期日などさまざまな要因がプレッシャーになることもありますので、遺族にとって過大なストレスになり得るという特有の性質があるものです。
- 関連記事:遺品整理とは
大切な家族を亡くした悲しみを受け止める遺族から遺品整理の負担を少しでも解消するためにしておくべきこと、それが生前整理なのではないでしょうか。
「遺品整理」と「生前整理」の定義に違いはあっても、自分と家族のために行うという目的で根本的に共通する作業であると言えます。
生前整理をする4つのメリット
1、「必要」を見極めると「不要」が無くなる
生きているときに「自分の物」を「自分の判断」で整理整頓することで、「本当に必要な物を見極める判断力」と「不要な物を手放す決断力」を養うことができます。
IT(情報技術)という言葉が日常生活に浸透して久しく経ち、便利な物が身の回りに溢れている現代の暮らし。
技術の進化が生み出した生活の充実度を高める製品もあれば、「あったらいいな」と思うアイデア品も次々と商品化され、選択肢が増え続ける中でも利便性に優れた物はあまり抵抗なく享受しているのではないでしょうか。
その反面、長く使ってきた物や愛着のある物を手放す決断というのは、新しい物を受け入れることに比べて難しいように思います。
代替え品を新たに得て不足ない環境でも、「壊れていないから」「何かの時に必要になるかもしれないから」と理由をつけて処分しないのは、もしかすると無意識のうちに物の量で不安を取り繕っているのかもしれません。
だからこそ物は増えますし、身辺整理はより困難になるのです。
人によっては、暮らしのスタイルや生き方、価値観を変えることになりますので、生前整理は決して簡単とは言えません。
しかし、自分でも判断が難しいと感じることは、他者にとってはもっと難しく対処に苦慮するのではないでしょうか。
持ち主が亡くなり、主導する方がいない状況で行う「遺品整理」がいかに大変であるかということがわかります。
遺品整理は、物の仕分けや持ち運びといった体力面だけでなく、必要か否かの判断だけでもエネルギーを消耗します。
遺族に心労をかけないためにも生前整理は「いつか」「そのうち」ではなく、判断力や体力に自信があるうちに始めておき、必要だから置いておく、不要だから買わない、不用だから処分するシンプルな思考癖をつけておくことが大切です。
2、遺品整理の負担が軽減できる
自分の物や財産を生前整理しておくことによって、遺される方々がしなければならない遺品整理の負担を大幅に減らすことができるのも生前整理をする大きなメリットと言えるでしょう。
遺品が多いほど仕分けや整理に時間が掛かりますし、法律や自治体のルールに基づいて正しく処置しなければならない処分品が多くなればそれだけ遺族の手間が増え、心身ともに荷重の責任を負わせてしまうことになりかねません。
「物を大切にする」という心がけは愛着を持って長くそばに置いておくだけではなく、手入れをしながら良い状態で丁寧に使い続ける「物持ちの良さ」に至るものですが、引き継げる形見品や財産が少なく単純に物が多いことで迷惑をかけてしまっては身も蓋もありません。
家族や近しい方々に遺品整理で煩わせないためにも、生前整理で最善の準備をしておくことが最良の思いやりと言えるでしょう。
生前整理の一環として、相続手続きで法的効力を持つ「遺言」や大切な方に思いを伝えるための「エンディングノート」に遺品の扱いや相続財産について具体的に書き記しておくことも意義のある対策です。
遺品だけに限らず、財産や自分の意思を整理整頓しておかなければ、「相続」が「争続」になることも十分に考えられます。
大切に扱って欲しい物や価値のある財産の見落としを防止するだけでなく、残された家族が被る不利益や相続人の望まぬ争いを回避するためにも、生前整理をしておくことは大切です。
3、家族で話し合うきっかけになる
家族間で「死後」について話すことはなんとなく後ろめたく、縁起でもないと考える方も少なくはないでしょう。
とはいえ、人は生きている以上必ずいつか死を迎えますし、遺族になる可能性は誰にでもあります。
いつかすることになるかもしれない葬儀の規模やその形式、永遠の住処となるお墓のことや形見品にしてほしい物、預貯金や不動産、生命保険などを含めたすべての財産について、「死後」をタブー視することなく話し合いお互いの理想や情報をシェアしておくことは自分や家族にとって大きな安心となります。
生前整理をする上で大切なのは、自分の意思を伝えておくこと、家族の考えを知ること、そして遺品整理・相続に対する想いや判断基準を家族で共有することにあります。
両親や兄弟姉妹、夫や妻、子供たちも元気だからいつでも話ができると考えてしまいがちですが、いつ何時どんなことが起きるかわかりません。
その時になって「知らなかった」「聞いてなかった」と後悔しても時間を取り戻すことはできませんので、生前整理は家族で積極的に取り組んでおきたいもの。
同居や別居に関係なく、生前整理をきっかけに自分や家族の将来について一度じっくり話し合ってみてはいかがでしょうか。
4、備えが「安心」につながる
自分の身に不測の事態が起きたとしても、早いうちに生前整理をしておけば「家族や身近な方々が混乱するのではないか」、「心労をかけてしまうのではないか」という心配は最小限に抑えることができます。
生前整理は「老前整理」と呼ばれることもありますが、大規模な自然災害や未知なる感染症をはじめとするさまざまな社会問題によって世界が大きく変化し続けている今、高齢になるいつの日かを想定して身の回りを整理整頓しておくということ以上に、いつ何が起きるかわからない明日に備えるという意識がこれまでよりも必要になっているのではないでしょうか。
生前整理をするには「まだ早い」「まだ若い」「いつでもできるから」と思っていても、明日の自分に何が起きるかは誰にも予測することができません。
生きている限り誰でもいつかは死を迎えるということは受け止めざるを得ない事実ですが、老いて最期を迎えることが必ずしも死亡の要因ではないということも稀有ではない事実です。
災害、事故、病気などその事由もさまざま。
生前整理をするタイミングに年齢や環境など決められたルールはありませんが、体力の衰えを感じたり、判断能力が低下する前に始めておくことがベストということは確かです。
人が生きていく上で平等に与えられたものが「時間」ならば、予測不能な限りある時間をどのように活かすかも自分次第。
「備えあれば憂いなし」ということわざの通り、先の人生に備えておくことは、自分だけでなく家族や大切な方々の安心に繋がります。
生前整理をしないデメリット
タイミングを逃すと手に負えなくなる可能性も
整理整頓をしないまま物が増え続けると「ゴミ屋敷になってしまう」と言うのはさすがに極端かもしれません。
しかし、予期せぬアクシデントで怪我をしたり不慮の事故などで障害を負うことになったとしたら、自宅や自室の荷物が多すぎると生活しづらい場面があるでしょうし、介助してもらう方に迷惑をかけてしまう可能性がありますので、体力や気力があるうちに居住スペースの改善をしておきたいもの。
こまめに整理整頓をしているキレイ好きの方でも、年を重ねて体が思うように動かなくなると片付けが億劫になったり、気力すら起きないという日が訪れるかもしれません。
いつ始めるかは生活環境や体力に合わせる必要もありますが、生前整理をするタイミングは重要です。
「もったいない」という考え方や「また使うかも」と躊躇う気持ち、あるいは一種の「こだわり」が自分でも気づかないうちに「執着」へと変わっていることもあります。
日々の生活で定着してしまった習慣やクセをコントロールするのは容易ではありませんが、それでも、手が付けられなくなってから「もっと早くやっておけばよかった」と後悔するより、「大変だったけどやっておいて良かった」と晴れやかな気持ちでこれからを迎える方が断然良いと思いませんか?
生前整理は人生の終末期を迎える支度ではなく、これからの人生を充実させるために行う作業でもあり、不安や心配を取り除いておくひとつの手段です。
「いつか」「そのうちに」と先延ばしにして手遅れになるよりも、できるだけ早いうちから取り掛かっておくほうが良いと言えるでしょう。
大事なことが共有できなくなる
生前整理は単に不用な物を「捨てること」や「処分すること」ではなく、身の回りの物や想い出の品、財産などを整理して大切にしたいものを明確にしたり、自分にもしものことがあったとき家族に「知っておいてほしいこと」や「伝えておきたいこと」をカタチに残す作業でもあります。
まずどんな財産があるか、誰に何を相続させたいか、大事にしてほしい形見品はあるか、早めに処置してほしいことがあるか、連絡してほしい人は誰かなど、さまざまなことを自分自身が把握できていなけれは伝え残すことができません。
気持ちや考えがまとまったら自分の意思を知ってもらうために、遺言やエンディングノートに書き記しておくなど、誰にでもわかるようなカタチに残しておくことも大切です。
生前整理は、自分が死んでしまった後でも家族とコミュニケーションを取ることができる最も手近い方法です。
自分に万が一のことが起きたとしても、大切な方々に遺品整理で負担をかけたり、相続トラブルを防ぐことができる効果的な方法と言えるでしょう。
葬儀やお墓、財産など死後に関することだけでなく延命治療や臓器提供の意向なども書き記しておけば、いざという時に家族も慌てず判断でき、杞憂させる心配もありません。
生前整理で予測せぬリスクを減らしておけば、これからの人生をより自分らしくプランニングすることができ、進行形のいまをより充実させることができるのではないでしょうか。
いつでも取り掛かることができる作業だからこそ早いうちにはじめて、ゆとりあるシンプルライフを目指しませんか?
遺品整理に活かす上手な生前整理のしかた
片付けやすい「物」から整理する
生前整理は持たない暮らしを目指すストイックな断捨離ではなく、自分に万が一のことが起きた場合に備えて、家族や周りの方々が困らないようにするための身辺整理ですので、やみくもにあれもこれもと処分する必要はありません。
まずは今の生活やこれからの人生で「いる物」と無くても日常生活で困らない「いらない物」に仕分けることで、必然と「片付けやすい物」が明確になり、「残す物」と「捨てる物」の選別がスムーズに進められます。
何年も使っていない日用品、袖を通すことがない衣類、頂き物の食器類、古い郵便物、解約した契約関連の書類、読み終わった本、以前応援していたアーティストのグッズなどは比較的処分する決心がつけやすい物になるのではないでしょうか。
故障したものやホコリを被るほど長く放置されているものは、遺品整理をすることになった場合でも遺族によって廃棄処分される可能性がかなり高く、不必要に手を煩わせてしまいかねません。
まずは「いらない物」を整理して減らし、残した「いる物」を必要なときいつでも取り出せるように、誰にでもわかるように「整頓」するのが残される方を思いやる上手な生前整理のコツです。
片付けやすい物を区分する5つの目安
1、現在使っている物 |
今現在の生活で活用している物は、生前整理のタイミングをきっかけにお手入れなどをして、今後少しでも長く使い続けられるように整えておきましょう。自分の死後、誰かに譲りたいという意向があればそのことを遺言やエンディングノートに書き記しておくと伝わりやすくていいですね。 |
2、手元に置いておきたい物 |
日常的に使用する物ではなくても手放せない物というのはあります。例えば、思い出の詰まったアルバムや写真、大事にしている記念品、日記や手帳、書籍やCDなどが挙げられます。ただし、生前整理は持ち物の取捨選択を極力減らすための作業でもあるので、「いつか使うかもしれない」「もったいない」という考えはNGです。収納量や適正量など自分の判断基準を決めて処分すると良いでしょう。 |
3、誰かに残したい物・価値のある物 |
誰かに残したい物や価値のある物は「今」譲り渡す、もしくは「自分の死後」に指定した方へ譲渡できるように準備しておくようにしましょう。今すぐに引き渡すことができない物は保管スペースを考慮する必要がありますので、紛失や存在を失念してしまう前に手渡しすることができると安心です。 |
4、すぐに判断できない物 |
ストイックなミニマリストのように極限まで物を減らす必要はありません。自分の身に万が一のことがあった場合の片付けで家族などに迷惑をかけない程度に整理することを心掛けながら、手放す決断がつかない物は箱などにまとめて保留しておき、一度クールダウンしてから処分を再検討するようにしましょう。 |
5、使っていない物 |
生前整理のコツは、「まだ使えるか」ではなく「本当に使うか」をジャッジするのがポイントです。キレイに包装されたままの頂き物や新品の未使用品でも、今後使う見通しがなければ思い切って処分しましょう。 |
死後を意識すると決断しやすい
思い入れのある物や記念の物はいつまでも取っておきたいものですが、一定の期間が過ぎればある程度整理していかないと、物はいつまでも増え続けるばかりです。
持ち主が大切にしていた物というのは、その事実を知っている方にとってもかけがえのない物になり得るため、持ち主が亡くなり遺品になったとき、捨てるには忍びなくなかなか扱いづらい物になる可能性があるもの。
- 関連記事:遺品整理における仏壇処分と供養
遺族や親しい方が手元に置いておけるような保管しやすい物であればいいですが、置き場所に困ってしまうような大きい物や好みが分かれそうな物なら、自分で決断できる時に処分しておくのが望ましいでしょう。
生前整理では単純に物の量を減らすだけでなく、自分で作業できなくなることを想定した「死後整理」として進めると、割り切って判断しやすくなります。
もしも家族や親しい方に大切に持っておいてほしいような物があるなら、遺言やエンディングノートに形見品について書き記しておいたり、元気なうちに手渡しておくと良いですね。
自分の意思を「見える化」しておくことも生前整理の重要な役割です。
自分のペースで進める
生前整理の目的や必要性を理解していると、大切な方々のためにもできるだけ早くより効率的に進めたいと思うものです。
とは言え、物の整理整頓は考える以上に労力を費やしますし、相続財産の分配やさまざまな決断に悩んでしまうこともあるでしょう。
物が多かったり、片付けるのが苦手という方は作業そのものに負担を感じてしまい、途中でやめてしまうケースも少なくありません。
せっかく取り掛かった生前整理で挫けてしまわないために最も大事なのは、一気に片付けてしまおうと気負いしすぎないことです。
退去日や売却日が決まっていることもある引っ越しや遺品整理とは違い、期限がない生前整理は自分のペースで進められるのが長所です。
暮らしのなかで自然と物は増えていきますので、年末の大掃除など年度の節目を区切りに生前整理をしても構いません。
ただし、目標もなくのんびりすると意欲や気力が低下してしまう可能性がありますので、終わりの目途を立てて着実に進めましょう。
生前整理は遺品整理業者に相談できます
思うように作業を進められなかったり、途中で疲れ果ててしまったという場合には、生前整理の活動をサポートしている遺品整理業者に相談するのも選択肢のひとつです。
遺品整理専門業者には「生前整理アドバイザー」や「終活カウンセラー」の資格を持つスタッフが在籍していることも多いため、生前整理の方法や上手な進め方について、的確なアドバイスでどのような問題も必ず良い方向へと導いてくれるでしょう。
もちろん遺品整理のプロフェッショナルですので、大切な持ち物を仕分けたり、法律や自治体のルールに基づく手順で処分品も正しく取り扱います。
法令や実例に基づく専門知識と経験が豊富な遺品整理のプロフェッショナル「遺品整理士」が在籍する遺品整理専門業者であれば、万が一の事態に対する最善の対策についてより的確なアドバイスや自分にあったプランを提案してくれるでしょう。
豊富なノウハウや資格は適用性がありますし、不動産の活用や相続手続きなど多分野にわたる問題にも柔軟な対応で手厚いサポートにも期待できます。
- 関連記事:遺品整理士の資格と仕事
遺品整理業者に依頼すると費用は掛かりますが、重要書類・貴重品などの整頓方法や処分品の回収から買い取りまで相談することができます。
関連記事:遺品整理の料金相場と費用の目安
捨てると判断した物でも値段を付けて買い取ってもらえたらお得ですよね。
生前整理にマニュアルはありません。
やり方に決まりがないので誰でもすぐに始めやすい反面、自己流でスタートすると物の多さや次々に浮上する不安で気が滅入ってしまい、ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。
体力も精神力も必要な生前整理を無理なく進めるためには、一人で抱え込むのではなく家族や親しい方に相談することも必要です。
不安や迷いがあれば、親身に寄り添い耳を傾けてくれる遺品整理専門業者に生前整理を依頼するのもおすすめです。
- 関連記事:良い遺品整理業者の上手な選び方
生前整理は「人生を味わう時間」
生前整理のメリットは、あらためて「これからをどう生きるか」考えるきっかけになること、そして新たな人生に踏み出す力になる点ともうひとつ、自分のやり方で誰でもすぐに始められるところにあります。
自分の持ち物を整理していると忘れていた記憶を思い起こさせる瞬間があるでしょう。
「そういえばこんなこともあったな」「あの時はこうだったな」とこれまでの人生を振り返りながら身の回りの物や思い出、財産などを整理していくと、今の自分にとって何が重要か、どんなことが大切と感じているかという「自分らしさ」に気づくことができます。
年齢と共に変わりゆくライフスタイルに合わせて、必要ない物を手放すことに罪悪感や抵抗を感じるよりも、前向きな気持ちで心機一転することにワクワクしながら人生を存分に楽しむ時間と捉えると、明るい気持ちで生前整理に取り組むことができるのではないでしょうか。
「必要な物」と「不要な物」を見極めたあとは住居スペースが広くなり生活がしやすくなるだけでなく、手元に残った大切な物に囲まれる快適な生活を維持するために不要な物を取り入れない意識が持てるようになり、心に余裕が生まれる嬉しい効果があります。
ポジティブな選択で自分の中の「大切」を知り、大切な家族のため、より良い未来のためにさまざまなメリットを重視して生前整理を始めてみませんか。
遺品整理・生前整理は大阪のマレリークにお任せください!
「遺品整理士」「生前整理アドバイザー」「終活カウンセラー」が在籍するマレリークでは、大阪を拠点に兵庫・京都・滋賀・奈良・和歌山など関西全域で遺品整理のみならず、生前整理・終活相談、空き家整理、特殊清掃、デジタル遺品整理なども承っております。
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