マレリークは「平成30年北海道胆振東部地震 緊急災害支援募金」に寄付しました。
- 2018/09/11
- お知らせ
「平成30年北海道胆振東部地震 緊急災害支援募金」に寄付いたしました。
この度の災害にてお亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆さまに心よりお悔やみを申し上げます。
また、被災され不自由な生活を余儀なくされている皆さま方に謹んでお見舞いを申し上げます。
9月6日未明に北海道胆振地方中東部を震源とするM6.7の地震が発生し、北海道厚真町では震度階級で最も高い震度7、安平町で震度6強、千歳市で震度6弱が観測されました。
これにより、震源に近い厚真町では大規模な崖崩れの発生により多くの家屋や住民が巻き込まれ、安平町やむかわ町でも多くの住宅が倒壊し、苫東厚真火力発電所の火災や道内全域約295万戸にわたる停電、道路の沈下や損壊などが相次ぎ、甚大な被害が出ております。
地震の影響は北海道全域に及び、道民の日常生活に支障をきたしているだけでなく、これまでの常識を超える事象は農業や製造業など広い範囲でインフラに打撃を与えています。
9月10日の段階でこの地震による犠牲者は40人に上り、地震発生から4日が経過した今も尚、厚真町や安平町ではいまだ8300世帯で断水が続き、道内全体では依然として2700人余りの方々が避難所での生活を余儀なくされておられます。
地震活動の断続による深刻な状況下において、被災された市民の皆様におかれましては復旧作業と避難生活が続き、生活再建への多大なるご不安に重ねてさぞご心労のことと拝察申し上げます。
このことを受け、遺品整理マレリークは被災者支援と被災地の一日も早い復興にいささかなりともお役立ていただきたく、「Yahoo!基金」を通じて、緊急災害支援募金を寄付させていただきました。
今後も、遺品整理マレリークでは国内外を問わず、「企業としてできること」「個人としてできること」を考え、積極的に復興支援や社会貢献活動に取り組み、微力ではございますができる限りの支援を続けて参りたいと思っております。
被災地等におきまして、救援や復興支援などの活動に尽力されている方々に深く敬意を表しますとともに、マレリークスタッフ一同、被災地の皆様の安全と一日も早い復旧と復興をお祈り申し上げます。
「顧客」「従業員」「地域社会」の満足度を高め、さらなる発展と社会への貢献を目指し、質の高いサービスの提供に取り組んでまいります。遺品整理マレリークは、今後も引き続き各サービスにおいて、お客様のサポートを全力でさせて頂きます!