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マレリークの資源循環リサイクルシステム「7R」を通じて地域環境へ貢献します
私たちは地球環境の改善をモットーに仕事に励んでいます。整理後に出てきたお品の中からまだ使える物はリサイクルします。日本では需要のない物は海外への寄付もしております。また、不要品をしっかりと分別することにより、大切な資源を循環させることで地域社会環境に貢献すると共に、処分代を最小限に留め、お客様の負担を減らすことにも繋げております。我々は、お客様と地球環境の為に全力で7Rに取り組みます。
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適切なリサイクル「7R」を実施するのに大切なのは「分別」
遺品整理で大切な事は故人の思い出を探すことだと思っております。私たちは、リサイクルシステムを確立しておりますが、それに一番重要な事は「分別」といっても過言ではありません。その「分別」こそが故人の大切な遺品を探すことにも繋がってくるのです。
我々は遺品を15品目以上に分別チェックをしながら段ボールやポリ袋に詰めていきます。細かな箱の中や袋の中も全て分別チェックしますので、大切な遺品を間違えて廃棄するといった事は御座いません。安心して弊社へお任せください。
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資源物のリサイクル方法
家電リサイクル法対象商品
家電リサイクル法対象の4品目は、弊社にてリサイクル券を発行してリサイクルセンターへ運搬します。
また、使用可能な5年以内の家電に関しましては、弊社にて買取させて頂き、新しいお客様へとリサイクルさせて頂きます。
電化製品・OA機器
家電リサイクル法適用外の家電製品につきましては、使用可能な5年以内の商品に関しましては買取させて頂き、新しいお客様へとリサイクルさせて頂きます。それ以外の電化製品は弊社にて細かく分別し、マテリアルリサイクル(原料として再利用させる)の方法でリサイクルします。
衣類
衣類は肌着、布製品、革製品等に細かく分別し、使用できる衣類は買取させて頂き新しいお客様へとリサイクルさせて頂きます。
残りの衣類は東南アジア諸国を中心に必要とされている地域へリユースセンターを通じて提供されます。
食器類
高価な食器類は弊社にて買取させて頂き、新しいお客様へとリサイクルさせて頂きます。その他の食器は東南アジア諸国を中心に必要とされている地域へリユースセンターを通じて提供されます。
古紙
雑誌、新聞、段ボール等の古紙は「古紙再生センター」へ依頼し、その後トイレットぺーパーや段ボール等の再生紙へと利用されます。
鉄くず類
鉄くず等は弊社にて細かく分別され、中間業者に委託後、マテリアル材料として再生されます。
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マレリークの寄付、義援金活動について
マレリークでは、売り上げの一部を災害義援金として寄付しております。また遺品整理、生前整理中に出てきた現金や古銭、旧札などは立ち合いの時にお客様へお渡ししておりますが、お客様の中には受け取らない人もいます。
引き取り手の無くなった古銭や現金等は、弊社にて全額を災害義援金として被災地へ寄付させて頂きます。